2025 新潟県シーバス釣行記 2

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GWも終わり、河川内の水温も少しずつ上がっていくタイミングで稚鮎やイナッコといったベイトが河口から下流域に上がってきた。

記憶では5月の2週目が過ぎてから。
毎年このタイミングなのかはまだ分からない。こればっかりは年数を重ねていくことが大事。

周りでもシーバスの釣果情報がちらほら聞こえてきており本格的にシーズンに入ろうとしていた。

しかし、このタイミングで本業の方が忙しく週末くらいしか釣りにいけない日々が続く。。。。
(週末いければ十分か、、笑)

行ける日はベイトのポジションを見て回り、それらしいポイントに入るもなかなか結果に繋がらずというような燃え切らない日々。、、、。

限られた時間で結果を出すにはベイトがいるエリア(鱸が確実に入っているエリア)のピンをひたすら撃っていく作戦が確実だと考え、さっそく実行することにした。

5月も終わろうとしている時。

とある橋の上流側。
常夜灯の光が届かなく、暗闇に入っているあたりに中州のような形の地形変化があることを思い出してそこに入ることにした。ちなみにこの地形は冬の水がクリアな時に見つけておいた。

最初に橋の明暗部を撃つも無反応。

それから、その地形変化を撃っていく。

ルアーはメガバスのX-80sw LBO
強めの波動で下のレンジを引いてきて一発で喰わせる作戦。

コースを変えながら投げていくと3投目でヒット!

エラ洗いもせずに下に下にグングン入っていくような強い引き。

「デカい」と誰もが思うような引きを見せ上がってきたのは文句なしの良いコンディションの魚。

長さこそなかったが満足の一匹。
何より狙いの地形変化で獲れたのが嬉しかった。

釣りは戦略も大切だと再認識。

それから6月に入り、ベイトも増えシーバスの活性も上がり釣果情報も増えてきた。

自分自身も魚の反応を得られている。

無反応が当たり前だった去年とは明らかに違う感覚。

同じフィールドなのに考え方が変われば見える世界も違うわけで、、、、、
何より頭の中で見えている魚の数が違う。

ちなみに去年は常に頭の中は0匹(笑)

続く。

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