2024 リバーシーバス総括

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サーバーの不調でしばらく更新できていませんでした。
先日からようやく復旧したため更新していきます。

今後の記事の方針ですが、普段の釣行の様子もですがタックルやルアーの紹介、個人的な釣りのノウハウ、便利グッズなどをメインにしていきたいと思います。週1を目標にして更新します。

今回は「2024のリバーシーバス総括と来年に向けて」です。
新潟河川は水温も落ちてきてシーズンの終了が見えてきました。これからはサーフや磯にシフトしていこうと思います。

初のリバーシーバスシーズンは、、、

まず、結果から言えば「大苦戦」

序盤はこれでもかというくらい魚からの反応を得られませんでした。
ポイントも絞ることができず、何をしたら良いか分からないという状態になっていました。

それでも通い続け、何とか最初の1本を釣ることができました。

この時に意識していたことは、

・流れが出やすいエリアを狙う
・地形変化をしっかり狙う
・マズメや下げ潮で川の流れが出やすいタイミングを狙う

主にこの3つ。

この意識で複数のポイントを回るとそこからは少しずつ魚の反応を得られることが多くなってきました。

「ポイント選びに根拠を持つこと。」

当たり前かもしれませんが序盤はできていませんでした。

そして大切な要素である「ベイト」

川のベイトは、、、

アユ、イナッコ、川魚。。
河口付近は、イワシ、サヨリ、コノシロ。。。

様々なベイトがいます。ベイトを追いかけることができれば当然釣果に繋がりやすいです。
これは青物の釣りで散々経験したことです。

ですが、フィールドが川に変わったことで「どこにベイトが入るか」というのが全く見当がつかずに最初はベイトを探すことも難しく感じました。

だんだんとベイトがどのエリアに入るのかというのは少しずつですが理解できるようになってきたため来シーズンに活かしていこうと思います。

とにかく、このシーズンは

・狙うべきポイントやタイミング
・ベイトの位置

この2つを見つけるのに苦労した印象です。

来シーズンは、、、

今シーズンの反省を踏まえて、来シーズンやることは

・ホームとなる2~3つの河川の地形調査を徹底して行う
・同じく水の流れ方を観察する
・水位の増減による川の変化を観察する
・春先からベイト(アユ、イナッコなど)が遡上するタイミングでしっかりベイトの位置を追っていく

・水温の確認

主にこれらをやっていこうと考えています。

できるだけ多く川の様子を見ることを意識して、釣る時間が無くても川の観察ができる時はやっていこうと思います。

闇雲に釣りをしても「たまたま釣れた魚」になるため、しっかり根拠をもって釣りができるようになります。

今年は初のリバーシーバスに挑戦しましたが率直にとても面白いと感じました。

ですが、今年は悔しい思いの方が大きいです。

ワンシーズンを通じて見えたこともあるので来年以降はどこまで成長できるか分かりませんがしっかり結果にこだわっていきたいと思います。

去年までロックショアばかりでしたがまだまだ面白い釣りがあるんだなと思ったシーズンでした。

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